2019/02/07 SQ前日 日経平均 値幅1.5%でのオプションの値動き
また株価(のわりにオプション価格)が大きく動いたので、覚え書き代わりに(屑)オプションの値動き(終値)を記録。
(参考)2018/12/25 日経平均株価-1010円でのオプションの値動き
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-684.html
本日(2019/02/07)の日経平均先物(2月限)の値動きは以下。
始値20870から現物の寄り付きとほぼ同時に高値20890をつけるも、その後10時過ぎまで下落基調で安値20630をつける。
その後は昼休み、後場と緩やかな値動きが続き20700近辺で揉み合い。
15:15の終値は20720円(-150円)となった。
さて、2月限オプション(ATM)の終値はこちら(右側がプット)。
ATMから少し離れた2P20625が始値12円→高値73円、2P20375でも始値4円→高値19円など始値から高値で5,6倍になる銘柄が一部あった。
(自分が好む1円オプションはあまりぱっとしなかったが…)
この日の日経平均先物の値幅はほんの1.5%ほどだったが、SQ前日であることと、この週はほぼずっと20800-900円での小さい値動きが続いてた(以下、SQ週の日経平均先物チャート)せいか、そのレンジを破ったことでこの程度でもかなりのインパクトだった模様。
(SQ前日はちょっとしたことで波乱が起きることもあるので今後少しはチェックしようと思うところ)
2013/08/09 SQ前日 引け前40分間の200円安だけでプット5倍高
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-258.html
2017/11/09 SQ前日、日経平均先物値幅900円でのオプションの値動き
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-665.html
値動き、上昇率がそれなりに大きかった2P20625の日中足がこちら。
プットオプション(OTM)は正午頃に日経平均先物が安値をつけた10:10頃に高値をつけた銘柄が多かった。
(祭りが終わった後は引けまで緩やかに下がるだけなのはいつも通り)
なお、コールオプションはその逆で寄りから引けまでほぼ下げるだけだった。
(2C21000は始値33円→安値2円。倍率だけ見ればかなりの下げだが、さすがにおいそれと売るのは無謀か)
そしてSQはほぼ波乱なく終了してその後20300円くらいまで下げ。
週明けの今日はなぜか20800円近辺まで急回復(米の政府機関閉鎖が解除される噂が理由らしい情報もあったが)。
こういう波にうまく乗れれば痛快なんだろうと思うが、慣れない自分は眺めてるだけなのだった。
(参考)2018/12/25 日経平均株価-1010円でのオプションの値動き
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-684.html
本日(2019/02/07)の日経平均先物(2月限)の値動きは以下。
始値20870から現物の寄り付きとほぼ同時に高値20890をつけるも、その後10時過ぎまで下落基調で安値20630をつける。
その後は昼休み、後場と緩やかな値動きが続き20700近辺で揉み合い。
15:15の終値は20720円(-150円)となった。
さて、2月限オプション(ATM)の終値はこちら(右側がプット)。
ATMから少し離れた2P20625が始値12円→高値73円、2P20375でも始値4円→高値19円など始値から高値で5,6倍になる銘柄が一部あった。
(自分が好む1円オプションはあまりぱっとしなかったが…)
この日の日経平均先物の値幅はほんの1.5%ほどだったが、SQ前日であることと、この週はほぼずっと20800-900円での小さい値動きが続いてた(以下、SQ週の日経平均先物チャート)せいか、そのレンジを破ったことでこの程度でもかなりのインパクトだった模様。
(SQ前日はちょっとしたことで波乱が起きることもあるので今後少しはチェックしようと思うところ)
2013/08/09 SQ前日 引け前40分間の200円安だけでプット5倍高
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-258.html
2017/11/09 SQ前日、日経平均先物値幅900円でのオプションの値動き
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-665.html
値動き、上昇率がそれなりに大きかった2P20625の日中足がこちら。
プットオプション(OTM)は正午頃に日経平均先物が安値をつけた10:10頃に高値をつけた銘柄が多かった。
(祭りが終わった後は引けまで緩やかに下がるだけなのはいつも通り)
なお、コールオプションはその逆で寄りから引けまでほぼ下げるだけだった。
(2C21000は始値33円→安値2円。倍率だけ見ればかなりの下げだが、さすがにおいそれと売るのは無謀か)
そしてSQはほぼ波乱なく終了してその後20300円くらいまで下げ。
週明けの今日はなぜか20800円近辺まで急回復(米の政府機関閉鎖が解除される噂が理由らしい情報もあったが)。
こういう波にうまく乗れれば痛快なんだろうと思うが、慣れない自分は眺めてるだけなのだった。
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